てぃーだブログ › 結~Yui~project

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2012年10月11日

緊急講演!「福島から見えてくるもの」延期日程決定!

皆様、こんにちは

赤ハイビスカス結~Yui~project赤ハイビスカスです。

9月29日に開催予定でした講演会の延期日程が決まりました。

会場が変更になりましたので、ご注意下さい!



緊急講演!「福島から見えてくるもの」

~うまんちゅのたから、「ぬちどぅ宝」~

マスコミが伝えない福島の真実!

内部被曝に詳しい矢ケ崎先生と福島避難者と
原発で働いていた方のお話。沖縄でも脅威はあるのです。


世界を震撼させた福島第一原発の事故。
放射能問題は内部被曝という形で沖縄にも
脅威を与えようとしています。
未来へ繋ぐ命、遠く離れた沖縄だからこそ
できる支援とは何か。




講師 矢ケ崎 克馬(やがさき かつま)

1943年生まれ、長野県松本育ち。琉球大学名誉教授。2003年より、原爆症認定集団訴訟で、
「内部被曝」について証言を行う。震災後の2011 年5 月、衆議院 科学技術特別委員会
参考人、 参議院予算委員会参考人。著書に『核の原理』琉球大学核の科学教材研究会
(1984),「放射能兵器『劣化ウラン弾』」技術と人間 (2003) 、『隠された被曝』新日本出
版社、「内部被曝」岩波ブックレットなどがある。2012 年、久保医療文化賞受賞。



体験談:大橋 文之(おおはし ふみゆき)

事故当時、第一原発で働いていた。
津波で家も大切な人も奪われた
大橋さんが語る真実。


※福島から子どもを連れて避難されてきた方のお話もあります。




日時:11月11日(日)

開場13:00

開演13:30~16:00

資料代 5 0 0 円

※託児ご希望の方は、お申し込み時にお申し出下さい。

会場:北谷町商工会ホール
住所:〒904-0101 沖縄県中頭郡北谷町字上勢頭837-1
http://engekilife.com/theater/16883/map
TEL 098-936-2100

お問合せ・予約申込み(定員200 名)
TEL: 070-5534-7363 FAX: 098-993-7835
E-mail: yui.project0311☆gmail.com←☆を@に変えてご連絡下さい。



主催 結~Yui~Project  北谷てぃーだの会
~結プロジェクトは福島の子ども達を支援する団体です~


後 援:沖縄市社会福祉協議会・北谷町社会福祉協議会・
(株)琉球新報社・(株)沖縄タイムス、沖縄市教育委員会

 


      趣旨        結~yui~project

福島第一原発事故から1年半が過ぎようとしています。
事故の収束を急ぐ日本政府の対応とは裏腹に事態は深刻さを増しているように思われます。
わたしたちは、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリの教訓を活かさなければなりません。
わたしたちは、放射線被ばくにさらされている人々を支援する必要があります。
戦後67 年、経済大国となった日本には、経済活動を最優先し、
命を粗末に扱う風潮が蔓延しています。
人の命を大切にしない国の将来はどうなるのでしょうか。
先の大戦で、悲惨な地上戦を体験し、多くの犠牲を出した沖縄の人々は、戦争の教訓として、
「ぬちどぅ宝」「いちゃりばちょうで~」「ゆいま~る」の精神で、戦後沖縄の復興に取り組み、
今日の沖縄を築きあげてまいりました。
わたしたちも、先人たちのこの言葉の意志を受け継ぎ、ひとりひとりの命を大切にし、
助け合い、支え合う社会を創りあげていきたいと思います。

この言葉は、被災地へ送る復興へのメッセージであり、
日本再生のキーワードでもあると考えます。
今年の夏休みは、外での活動が制限されている福島の子どもたちを支援しようと、
さまざまな取り組みが全国各地で展開されました
。沖縄でも、およそ300 人余の福島の子どもたちを受け入れた支援活動が、
県内各地でおこなわれました。関係スタッフの皆さんのご尽力に敬意を表します。
この様な支援活動は、今後、ますます重要性を増すものと思われます。
しかし、残念なことに放射線被ばくに対して、一般にまだ十分に認識されているとはいえません。
わたしたちは、放射線被ばくについて正しく認識し、被ばく後の保養の重要性を広く一般に認知してもらい、
保養の受け入れ態勢を整え、福島の子どもたちを支援してまいります。


「結~Yui~プロジェクト」は福島の子どもたちを支援する団体です。
趣旨にご理解いただき、多くの皆様が「結~Yui~プロジェクト」に参加してくださるようお願い申しあげます。


平成24年8月23日
結~Yui~プロジェクト
沖縄委員会一同

連絡先:070‐5534‐7363
FAX:098‐993‐7835

E-mail:yui.project0311☆gmail.com←☆を@に変えてご連絡下さい。

本年6月21日、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律(原発事故子ども・被災者支援法)」が成立しました。

  


Posted by 結プロジェクト at 15:46Comments(0)講演会

2012年09月28日

講演会延期のお知らせ!

キラキラ お知らせですキラキラ 

明日29日(土)、13時から沖縄市農民研修センターで開催予定でした、

「緊急講演!福島から見えてくるもの」が延期となりました。

延期の日程はまだ決定しておりませんが

決まり次第こちらでお知らせしたいと思っております。

よろしくお願いいたしますびっくり!!



ご協力いただいた皆様には本当に申し訳ございませんが

安全を考えまして延期といたしました。

ご了承くださいませ。




しかし、週末の台風多すぎませんか?

もう、台風のバカ~~~うわーん




  


Posted by 結プロジェクト at 14:44Comments(0)講演会

2012年09月24日

緊急講演☆福島から見えてくるもの☆

初めましてニコニコ

赤ハイビスカス結~Yui~project赤ハイビスカスです。

私たちは福島の子ども達を支援する団体です。

震災や放射能に関する講演会を開催し、

福島の子供達の保養受け入れの為いろいろな活動をしていきたいと思っています。


まず、初めの一歩といたしまして、

講演会を開催いたします。




緊急講演!「福島から見えてくるもの」

~うまんちゅのたから、「ぬちどぅ宝」~

マスコミが伝えない福島の真実!

内部被曝に詳しい矢ケ崎先生と福島避難者と
原発で働いていた方のお話。沖縄でも脅威はあるのです。

世界を震撼させた福島第一原発の事故。
放射能問題は内部被曝という形で沖縄にも
脅威を与えようとしています。
未来へ繋ぐ命、遠く離れた沖縄だからこそ
できる支援とは何か。



講師 矢ケ崎 克馬(やがさき かつま)

1943年生まれ、長野県松本育ち。琉球大学名誉教授。2003年より、原爆症認定集団訴訟で、
「内部被曝」について証言を行う。震災後の2011 年5 月、衆議院 科学技術特別委員会
参考人、 参議院予算委員会参考人。著書に『核の原理』琉球大学核の科学教材研究会
(1984),「放射能兵器『劣化ウラン弾』」技術と人間 (2003) 、『隠された被曝』新日本出
版社、「内部被曝」岩波ブックレットなどがある。2012 年、久保医療文化賞受賞。




司会・インタビュア 伊良皆 善子



体験談:大橋 文之(おおはし ふみゆき)

事故当時、第一原発で働いていた。
津波で家も大切な人も奪われた
大橋さんが語る真実。

※福島から子どもを連れて避難されてきた方のお話もあります。



日時:9月29日(土)

開場13:00

開演13:30~16:00

資料代 5 0 0 円

※託児ご希望の方は、お申し込み時にお申し出下さい。

会場:沖縄市農民研修センター 
住所:沖縄市登川2380
TEL:098-938-9121

お問合せ・予約申込み(定員200 名)
TEL: 070-5534-7363 FAX: 098-993-7835
E-mail: yui.project0311☆gmail.com←☆を@に変えてご連絡下さい。


主催 結~Yui~Project  北谷てぃーだの会
~結プロジェクトは福島の子ども達を支援する団体です~

後 援:沖縄市社会福祉協議会・北谷町社会福祉協議会・
(株)琉球新報社・(株)沖縄タイムス、沖縄市教育委員会




 

      趣旨        結~yui~project

福島第一原発事故から1年半が過ぎようとしています。
事故の収束を急ぐ日本政府の対応とは裏腹に事態は深刻さを増しているように思われます。
わたしたちは、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリの教訓を活かさなければなりません。
わたしたちは、放射線被ばくにさらされている人々を支援する必要があります。
戦後67 年、経済大国となった日本には、経済活動を最優先し、
命を粗末に扱う風潮が蔓延しています。
人の命を大切にしない国の将来はどうなるのでしょうか。
先の大戦で、悲惨な地上戦を体験し、多くの犠牲を出した沖縄の人々は、戦争の教訓として、
「ぬちどぅ宝」「いちゃりばちょうで~」「ゆいま~る」の精神で、戦後沖縄の復興に取り組み、
今日の沖縄を築きあげてまいりました。
わたしたちも、先人たちのこの言葉の意志を受け継ぎ、ひとりひとりの命を大切にし、
助け合い、支え合う社会を創りあげていきたいと思います。

この言葉は、被災地へ送る復興へのメッセージであり、
日本再生のキーワードでもあると考えます。
今年の夏休みは、外での活動が制限されている福島の子どもたちを支援しようと、
さまざまな取り組みが全国各地で展開されました
。沖縄でも、およそ300 人余の福島の子どもたちを受け入れた支援活動が、
県内各地でおこなわれました。関係スタッフの皆さんのご尽力に敬意を表します。
この様な支援活動は、今後、ますます重要性を増すものと思われます。
しかし、残念なことに放射線被ばくに対して、一般にまだ十分に認識されているとはいえません。
わたしたちは、放射線被ばくについて正しく認識し、被ばく後の保養の重要性を広く一般に認知してもらい、
保養の受け入れ態勢を整え、福島の子どもたちを支援してまいります。

「結~Yui~プロジェクト」は福島の子どもたちを支援する団体です。
趣旨にご理解いただき、多くの皆様が「結~Yui~プロジェクト」に参加してくださるようお願い申しあげます。

平成24年8月23日
結~Yui~プロジェクト
沖縄委員会一同

連絡先:070‐5534‐7363
FAX:098‐993‐7835

E-mail:yui.project0311☆gmail.com←☆を@に変えてご連絡下さい。

本年6月21日、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律(原発事故子ども・被災者支援法)」が成立しました。

  


Posted by 結プロジェクト at 14:41Comments(0)講演会